苦手克服は練習あるのみ。

マグロタックルを持って多摩川へ...
先日、水健丸:須藤船長から教わったキャスト方法の確認と反復練習。
最適なリーダーの長さ、たらしの長さも検証したい。

何故遠投が苦手なのか...これは子供の頃から苦手だった。
体力測定ってあったじゃない、反復横跳びとか...一番の苦手はソフトボール投げ。
悲しい位にしか飛ばなかった記憶がある
体格差、肩の弱さと諦める事も出来るが何かでカバーしなきゃ負けっぱなしの人生だ。
得意な所は勝手に伸びる。苦手な所は練習して穴を埋める。
体力に合わせてPE4号に落とす予定だが今日はPE5号のまま。
リーダー80lb ルアーは70gと50gの2種類
飛距離を伸ばすのも大事だが、最大飛距離が毎回出るように、と思ってキャスト開始。
疲れないで投げ続けられること。疲れてもミスキャストが増えない事。手首が痛くならない事
この3点
結論から言えばバットに綺麗に荷重を乗せたらいい。バットに乗れば勝手に飛んで行く。
3時間投げてミスも少なく気持ちいいキャストが連発するようになった。
垂らしの長さも10cm程度の差で大分イメージが変る。
ふと気が付くと

第一ガイド周辺にナイロンリーダーが擦れた形跡を発見。
ラインが暴れるって事はルアーの飛行姿勢を少なからず乱すって事だ。
少しずつリーダーを短くして行き様子を見る。
はやりリーダーをスプールにグルグル巻き込んだらダメ。
巻き込んでも極端に飛距離に差は出ないがノットがガイドやロッドを叩く事でノットの劣化が激しい。
これを読んで俺も次回の釣行時、今よりリーダー短くしてみようかな?と思ったあなた。
だからダメなんだ、何事も伸びないんだ、クソみたいな人生なんだ。
自分で試して、仮説を立て、その仮説が正しいか検証して最終的に自分の物にしろ。
自分でやらなきゃ何も得られんぞ。
本日、最大飛距離は5m伸びた、平均飛距離も5m伸びた。
これで一歩普通の人に近づいたw

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