ステンレスの手すりの溶接焼けを取って、同時にサビ防止で不動態化処理。
単純に酸性溶液に付けて電気流せばいいだけらしいんだけど...
って事で
専用の溶液を少し頂いて来たので、電圧変えつつ実験中
絵の具の筆に無理やり電極取り付けて20~30V流してみた。
0.5A超えると筆が燃えそうになるので、この辺りは筆の耐久性を見ながら調整かな。
青黒い焼けは結構一瞬で取れる。びっくりしたよ。(画像でスポット溶接跡が綺麗になってるのが分かると思います)
でも電圧高いと表面が白ボケしやすいみたい...。
いや~、こんな事が自宅で出来るだなんて夢みたい。
ほぼ同じ理屈で電解研磨も出来るっぽいのでそっちにもチャレンジ。
(メモ:水酸化ナトリウム水溶液+中性洗剤?)