スピニングリールを使ったジギング時だけジグの動きをうまく制御出来ない時があって悩んでいた。
リールの巻き量かな?竿が硬いのか?
ジグの...
ダート幅と船の揺れ、ラインスラック。
どんなに荒れた海でもベイトリールならふとリズムを崩しても次のシャクリで簡単に修正出来るのに、
スピニングの時だけなんだかしっくり来ない時があってね。
ベイトと全く同じロッド使ってるのに修正出来ずに破綻する時がある。
ボトムから中層まで一度も乱れること無く綺麗にジグを動かしたいだけなんだ。
キビキビ動かないロッドを探して辿り着いたのがオシアジガー【ナチュラルジャーク】 S642
1番手硬いS643の方がスペック的には合っているし人気あるけど、よりダルイのが欲しいので2番にしました。
今日届いて少し触った限りジグの重さをティップからバットに移行させるタイミングに幅があってかなり楽に修正出来そうね...。
この手のロッドはだたダルイだけじゃなくて芯がどの程度残っているかで印象がガラッと変わる。
早く海で使ってみたい。