週末の実験(その2)
密だらけの焼き芋を作ってみる実験
水分を飛ばさない方針。第一弾
今回は密の量を重視しているので水分命です。
無駄に加熱すると水分は蒸発するので芋の内部温度を99℃で加熱ストップです。
途中で測定したり、のんびり加熱したので加熱時間は4時間。
半分に切った芋ですが、ホイルを開けたら密が大量に出てました。
この密を測定(18×2=糖度36度)
芋自体の糖度は、皮周辺等も含めて数カ所測定しましたが安定して32度)
少し不思議なのは、この芋、加熱途中で測定した時よりも、出来上がってから測定した数字が低いんです。
糖分が蜜となって流れ出てしまっている可能性が高いです。この辺りをいかにコントロールするかも面白そうですね。
蜜でベトベトの焼き芋、個人的にはこっちの方が好きかも...
これで週末の実験は全てまとめ完了。暇に任せてあれこれやり過ぎたわ。