正月用に焼きますが、半分は作り方を変えて遊んでみます。
100g 680円のランプを1.2kg程購入
半分は低温調理、半分はオーブンで焼いてみます。
まずは時間のかかる低温調理からスタート。
味付けは火入れ後にやるので、何もしない肉をビニール袋に肉を入れてドボン。
今回は600g程度の肉なのでシャープのホットクックの低温調理機能を使用します。
もっと肉が大きくなるとホットクックには入らないのでそんな時はAnovaを利用します。
設定温度は58℃、2時間です。
1.5時間経過時に肉の内部の温度を測定しました。
53〜54℃で途中経過としてはいい感じなので、時間延長なしでいきます。
火入れ完了後、ここに塩とニンニク、胡椒を投入し1時間味付け。
最後に表面をフライパンで焼いて完了です。
もう片方の肉は室温にもどしつつ味付けします。
フライパンで表面だけ焼いて行きます。
焼き上がったら余熱したオーブン120℃で30分焼いて調理完了。
奥がオーブン、手前が低温調理。見た感じはほとんと差がなく良く出来ました。
ソースは低温調理時に出た肉汁を利用。
早速食べ比べてみると、低温調理の方はジューシーでワサビ醤油で食べたい感じ。
オーブンの方は少ししっかりした肉感があり、ローストビーフらしい感じ。
どちらにも良さがあり、なかなか楽しい調理実験になりました。
これだけあると食べ放題♩うまー