ガリガリ君の当たり棒を偽造してみる

iphone4の偽物が中国で出回っていて、通信会社のsimカードが２枚入れられて便利らしい。
お前らに罪悪感って物は無いのかね？
まあ、日本もアメリカの製品を模造して成長して来た訳で、中国人からしてみたら日本人には言われたくない。
って感じかね。
さて．．．
ＴＶ見ながらガリガリ君を食べていたら「当たった！！！」
今年に入って何本も食べているが初である。
景品表示法で2％以内って事で50本に1本しか当たりはないんだよね。
よし！早速ノギスで採寸じゃ。

各部の寸法を測ってCADで設計してみる

フォントが難しい．．．手持ちのフォントだとUIゴシックでほぼ似た感じにはなるがちょっと独特だねぇ。
特にフォントサイズが漢字とひらがなでバラバラでして．．．
「ガリガリ君かガリ子ちゃんと交換できます」
って感じ。
「ガリガリ君リッチとは交換できません」って文字は全体に0.1ｍｍ程度大きくて文字間も上の行とは違う。
上の行は2.2ｍｍの文字で行間を0.27ｍｍに設定
下の行は2.3ｍｍの文字で行間を0.32ｍｍに設定
データは出来たので炭酸ガスレーザー彫刻機の電源をＯＮ
試しにその辺に落ちていたベニヤ板にレーザー彫刻してみたら

ちょっと出力が強すぎてクッキリ文字が出てしまったが、これ以上調節したらヤバイっしょ！！
って事で終了としました。
ガリガリ君が当たってこんなにドキドキするとは思わなかった。
ハズレ棒に彫刻する勇気はなかったです。
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37歳男性逮捕、ガリガリ君の当たり棒をパソコンと特殊な機械を使ってコピーし小学生に20円で販売した容疑
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こんな見出しがあっても俺じゃないからな！
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