10年以上ベイトタックル中心でジギングして来ましたが
この半年はスピニングタックルを中心にジギングをして来ました。
遊漁船でのジギングではあまり問題にならないのですが、カヤックやゴムボートでのジギングだと
どうしても座ってジグを動かす事になります。
上半身の自由度が少ない状況でいかに綺麗にジグを動かすか色々と研究して来ました。
通常ジギングで使用するシマノ6000~8000番クラスから1段リールサイズを下げる事で比較的
扱いやすくなるのですがなかなか不満が解消されません。
遠投出来ないデメリットはありますが、ベイトタックルの方がジグの操作だけ考えると出来る事が多いのです。
オシアジガー1000を引っ張り出して来てハンドルをクルクル回していたらムクムクと物欲が...
新型オシアジガー1500HGをポチッとな。
ちょっと高いですが、この手のリールは5年、10年使いますからね。
ラインはPE3号(WX8)ですので近海ジギングで10kg未満の魚狙いです。
大きくても5~6kgのカンパチや8kgまでのブリかなぁ。
今回ロッドはキャタリナスティック 510B-4/5を選択しましたがちょっと柔らかいですね。
同じ4/5のロッドでももう少しだけ粘るブランクを採用しているロッドに買い換えると思います。
延々吹いているこの風がやんだら出撃予定ですが、いつ止むんだか...。