横浜アジング（ボート）　入れ食い

湾奥遊園地　澤村さんのボートにLEGIT DESIGN　飯高さんと乗船。
さーて釣るぞ！って沖に向けますが結構な風。
穏やかなポイントまで移動。

ここが何をやっても食う程の高活性。
澤村さんに色々とアドバイスもらいながら、個人的に興味のあったキャロ、ダウンショットを中心に
微妙なワームの浮力による食いの差を検証したり。
ハリスの長さを1cm単位で変更してバイトの伝わり方の違い、チョン掛けと普通に刺した時のフッキング率の検証。

時々飽きてメタルジグ入れたり、PEラインとエステル、141シンカーアジングの差。

黙々と自分のやるべき課題をこなしながら釣りまくる。
釣れた数は30匹だか50だか．．．最初から数えて無いので？？？　最大は26cm程度
お持ち帰りはデブアジ4匹+デカカマス
時間ギリギリまで検証したい事を全部試してやっと余裕が出たので
LEDIT DESIGNのプロトロッドを触らせてもらう。
触ってびっくり。特にジグ単用のプロト(07)には感動しましたね。
繊細なティップを持ちつつ感度とキャストフィールが両立している。
気が付くと勝手に釣れている時がある程違和感なくワームを吸い込むのに
アジ釣りの醍醐味である繊細なバイトを拾って掛ける楽しみも邪魔しない。
合わせた力が逃げない感じも気持ちいい
悪条件下だとキャスト時にリグの重さを失いがちなロッドが多い中、1～1.5gでもリリースポイントが非常に分かりやすく
キャスト時の不安が少ない。
ここまで仕上げるの大変だっただろうなって思います。
来年まで待てないよ～～
ボートで勉強した事を次回陸っぱりで活かすべくまた妄想中。
でもそろそろシーズン終わりじゃね？
ありがとうございました＆お疲れ様でした。