横浜ミッドナイト潮干狩り リベンジ編

カヤック&釣り

前回の金沢八景、海の公園でのミッドナイト潮干狩りは中粒アサリの付き場が変わってしまって撃沈。
毎年生育具合の差があるにしてもここまでの変化はちょっと...。
きっと昨年の台風で地形がちょっと変化したんだよね。
って仮説を立てて、台風の影響を受けなかったエリアを考えると海の公園からもう少しだけ奥にある野島公園に目が行く
リベンジじゃ~!!
ここの公園は使っていい道具が海の公園とは違うので要注意。じょれん禁止です。
砂浜があり、ゴロタがあり、運河があり...変化が楽しいですね。
駐車場前の浜からスタート。とにかくランガンです。
1~2回掘ってアサリの量とサイズをどんどん確認して行く。
開始から1時間はとにかく歩きっぱなしです。
浜はアサリの数は多いが小粒、沖に出ても同じ。
ゴロタ場は効率悪いが大粒が多少残っている。
運河は数も大きさもそこそこ。
となると...運河とゴロタの中間に条件の揃ったスイートスポットがあるはず

あはは~、楽しい~~。中粒と大粒が交じるぞ。何故かサザエまで捕獲。
地元の方が1名だけ居たので話を聞くと、もう少しあっちがいいらしい。アドバイスありがたいです。
夢中になって気が付くと潮が上げ始めたので一旦アサリを置きに駐車場へ

もう少し砂地の方が効率はいいか?って事を検証したくて大急ぎで大移動。雨も降り出して...いかん
砂地絡みのポイントに入り直してまた1時間でこれだけ確保
やはり数は多いが粒が小さめ、と言っても十分うれしい大きさ

雨はザーザー降りでびしょ濡れ。この時期にさすがにアホかと...
海水をペットボトルに入れて帰宅&砂抜き
潮干狩りはココからが重要

死んで中身が入っていない個体が必ずあります。そんな貝が1つでも料理に入ったら大惨事なんです。
だから、砂抜きと同時に水管を出して生存を確認した個体だけ1つ1つ丹念にお箸で選別して下さい。
これをやるのは帰ってすぐでもいいし、翌朝でもいいです。
最後に何粒か口を開けない個体もいます。
全部捨ててもいいし、海水を少し温める(45℃)と生きていれば口を開けます。
今夜は大量のアサリを使った夕飯だ。うひょ~

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