.

インスタグラムからの投稿

.

夏の水耕栽培の敵は水温上昇。夏場に水温35℃を超えてしまい枯らしてしまう方が多いようだ。アルミテープで遮光したり、電動ファンで何とか温度下げたり工夫しているが、どう考えても焼石に水。素直にクーラー買えばいいじゃん。って思う。新品4万、中古は1.5万で水耕栽培に使う水の何倍もの水を冷やせる能力がある水槽用のクーラーが売っている。購入したのは水槽用としては小型の100〜200リットル用。今使っている水は25リットルなので余裕で冷やせるはずだ。動かすのは真夏の昼の数時間だけなので電気代も気にする金額にはならないはずだ。家庭用エアコンの1/10程度の能力です。温度監視管理用に2,600円の温度ロガーを購入。Bluetooth接続で温度変化をグラフが確認出来る。プロット可能なのは30,000回なので5分間隔に設定すると100日分。回数を超えたら古いデータから上書きされるみたいだ。こういうオモチャ大好き。温度ロガーと水槽用クーラーのテストでまずは5リットルの水を冷やしてみた。21℃の水が2時間で5℃まで低下。キンキンに冷えてやがる!こらなら行けそうだ。次回は重労働の水の補給をどう乗り切るか…何とか工夫しないと旅行にも行けない。#水耕栽培で野菜を育てる

タイトルとURLをコピーしました