ボートに積んでいるサブバッテリーの充電器。電源が入ったままだとメインバッテリーが11.5Vを下回るまで動き続ける仕様。エンジン止めて長時間流している最中に11.5Vまで放電されちゃうと帰りにセルが回らなくなり困ってしまう。サブバッテリーの充電器なんてエンジンや太陽光パネルで十分に発電されている時だけ動いて欲しいのです。それを判断するにはメインバッテリーの電圧で制御するのが一番確実かなと...。メインバッテリーの電圧が13.4V以上で充電器はONになり12.4V以下に下がったら自動でOFFになる回路を組んで充電器にあるアクセサリー端子に接続。これで制御しよう。オペアンプと78L05、TL431、MOSFETこれでいいかなとブレッドボードに組んで動作確認。あれれ?これで20mAも食う?制御回路が無駄に電気食ったら意味ないのでもうちょい詰めないとですね。どこで減らせる?