前回のライトゲームはシーバスが口を使ってしまいルアーは持っていかれるしメバルは釣れないしダメダメでした。
シーバスの魚影が薄いポイントで遊ばないと心臓に悪い。
お財布にも...って事で比較的シーバスの少ないふれーゆへ。
ロストしたミノーも補充。
今回入手したのはリッジ35Fと35SS ロッドはちょっと短い610。
この足場の高さだとフローティングとシンキングどちらが使いやすいかな?と時々交換しながら進んでゆく。
ピンクがフローティング、緑がシンキング
足場の高さからシンキングが良いかと思ったが、軽く引くだけでよく動くフローティングもかなり使いやすい
ルアーの泳層も大事なんだが、まずは足場の高さを攻略しないといけない。
一番良いのは長いロッドを使う事。
次はルアー選択。
重視するのは一番バイトが多発する手元まできっちり泳がせられるか。
きっちりってのはブリブリ動くって事ではないよ。
一番バイトが集中する動きが回収直前の水面まで途切れる事無く続くか?って意味
手すりがあって比較的高い所からルアーをリトリーブする事になるこの釣り場。
シンキングミノーは回収直前の2~3m、動きもしないでスルスルと水面まで上がって来てしまう事も多い。
リッジ35Fと35SSを使い比べて、全ての面でイージーなのは35F。
最後まで気を抜かないでリトリーブ出来る人は35SSで広範囲にって感じ。
広範囲ってのも、遠投するって事ではなくて、カウントダウンを使いながら泳層を刻むって事。
22cm 20cm ちび2匹 ショートバイトは3回
もう少し潮の動く時間に行ければ良かったんですが、それでも連続でパタパタ当たる事もあって楽しめました。
潮が止まって反応無くなって帰宅。