炭酸水遊び用に3Dプリンターで作ったボトル変換用のアダプター。(作ったのはドリンクメイトの本体にソーダストリーム対応のステンレス真空ボトルがセット出来る様になるアダプターです。)昨夜少し使って見ましたがシリンパッキンに接している面の積層痕や隙間から圧力が投げる事が判明。4気圧程度かかりますのでそりゃ漏れるよねって結果でした。このABS素材の積層痕を何とかする為に1番簡単なアセトン処理を実施します。パッキンと接する重要な所は直接筆でアセトンを塗布しトロトロに溶かします。念の為に全体を少し溶かす為にガラス瓶の中に少量のアセトンを少し入れて気化させて密閉します。1時間程で取り出して乾燥。ガス漏れした凸凹は満足行く程にツルツルに、他の部分も光沢が出ました。これでガスが漏れないかどうか…早速帰宅してハイボール作り。昨夜漏れていたガスが一切漏れなくなりました。ステンレスボトルに氷をガンガン入れてキンキンに冷やして作ったハイボール。(ウイスキーは泡立ちやすいので後から炭酸水にそっと入れる事にしました)もうね、別次元。めっちゃ冷たいし、二酸化酸素で窒息するんじゃないかって位の出来でした。ついついゴクゴク飲み切ってしまいましたが、まだボトル内には大量の氷が残っているので2杯目は市販のレモンサワーの素を入れて、水入れて、少し振ってキンキンに冷やしてまた炭酸注入。すんげー刺激のレモンサワーが出来ました。ウイスキーより炭酸臭さと酸味が気にならなくなるのでレモンサワーは美味しく飲めますね。全ては飲みきれないので風呂に入って戻って来て残りを飲んでみましたが強炭酸のまま。蓋しなくてもキンキンに冷えていれば炭酸ってあまり抜けないみたいです。明日からより晩酌が楽しみになりました。炭酸遊び、楽しいですなぁ。