2015年にガーミンの魚探を購入してもう4年。
当時は話題にもならなかった魚探ですが、最近はHONDEX使うかガーミン使うかって位にガーミンをカヤックに使う方が増えて来ました。
(Mirage Compassにガーミン GT-41TM)
振動子どうしてますか?
って質問が多いので、おさらい。
新型の2019 OUTBACKやプロアングラー系に採用された
HOBIE GUARDIAN
このシステムは今まで入らなかった大きな振動子を収める事が出来ます。
また、サイドビュー、サイドスキャン用の特殊な振動子を離岸着岸時に傷めないように船内内部へ収納する機能も持っています。
高価な振動子を活用するならこのシステムは安心です。
では従来のカヤック、旧型OUTBACKやCOMPASS、REVOLUTION13等では...
1枚目の画像のように大きな振動子は外に付けるか振動子アーム等を使って上げ下ろしするしかありません。
壊す覚悟で船底に貼り付ける事も出来ますが、大きめの振動子の価格は4~11万円、ちょっとリスクが高いです。
振動子アームを活用するのが良いですが、アーム類は水の抵抗が大きいのがネックです。
大きな振動子を検討している方はHOBIE GUARDIAN採用のOUTBACKへの乗り換えも一つの選択肢になります。