少し前から気になっていたロッドを購入。Tailwalk AJIST TZ 511/SL
ぱっと持った感じでロッドエンドのバランサーの重さが不自然すぎて気になるけど、
設計コンセプトと実際の作りの両方がちょっと常識外れで面白そうなんだよね。
最近の細くて繊細なティップに比べるとティップは硬く太く、トルザイトリング採用なのにベリーからバットに掛けて
妙にダルくてキャスト後の収束も遅い。
そのくせ1pc構造だからか、ロッドエンドが開放されているからか不明だが、
感度はかなり響く感じでこれ以上はなかなか無いかな?と思える位の高感度
1g以下のキャストフィールを求めてキンキンのロッドより少しダルいロッドを探していたので、ドンピシャ?
明日から大荒れって事で本日投げられるか分からんが車に積んでおこう。
今夜はもちろん潮干狩り