久しぶりに出撃可能になったので色々とテスト。
まずはチタンティップにしたトラウトロッド。
感度はいい。操作感も悪くない。先重り感はある。
ダヨンダヨンしてどうやってもジグヘッドの遠投が出来ない。
ん~、不合格。また作ろう
潮位が下がって来たので出来るだけ遠投して水深あるポイントを狙う作戦
ダウンショットで投げてみる→即根掛かり
メタルジグ投げてみる→即根掛かり
やはりふれーゆで遠投は怖いのぅ
諦めきれずジグ単で探りながらながら移動。
奥の方で常連さんが2~3名でアジ狙い1人は女性かな。
よく見かける方はポツリ、ポツリと渋いながらも何とか釣り上げている。
彼だけ何か見えているんだろう。すごい。
3名が撤収してぽつんと俺1人。
何とかしなくては...開始からもう5時間、魚の反応はカマスに一度切られただけ。
隣のポイントにまた1人、こんな深夜に来るなんて...好きね~
と思ったら突然ポンポン連続で釣り始めた。はぁ?アジそんなに居るんだ!ってびびったね。
俺の方にも何とか釣れたけど、俺が1匹釣る間に10匹以上釣ってる。
投げ方やロッド操作を見れば大抵何をやっているか分かるんだが、この人の動き不思議。
えぇ?かなり軽いJHで表層ドリフト?
我慢出来ずに声を掛けて教えてもらう。普通にJH 1.2g ワームも普通 まじか...
ポイントへのアプローチがちょっと違うだけ。
お陰で私も何とかイメージが掴めてポツポツ拾ろるようになり何とか9匹。
ツ抜で帰ろうと頑張ったが、集中力切れて撤収
23cm程度と結構型が良いのが揃った。
ほんのちょっとした差で大きく釣果に差が出るアジング。面白いね。
また一つ引き出しが増えました。