古い物でも活用する！無線LAN　dd-wrt化

古くなった車を廃車にした直後で説得力なしだが．．．古い物を何とかして使う！っての大好き。
今遊んでいるのは旧型の無線LANのルーター。
中継機能は多少付いているが、バッファローの製品って、この型番とこの型番だと中継出来ませんよ。
ってな制約が結構ある。
こっちが親機なら中継可能だが逆はだめ、みたいなね。
ついでに中継時のセキュリティーはWAPのみ（パスワードが誕生日みたいなレベル．．．今時怖すぎでしょ）
無線LANの機械なんてマイコンが入っていて電波が出るだけ。
小さなパソコンと同じなのでlinuxベースのファーム書き換えちゃえば当時無かった機能も追加出来ちゃう。
って事で、手持ちをdd-wrt化

サーバー関連の専門用語とか、意味わかんないけど、分からなければ動かしてみれば分かる．．．はず！
って事でイーサネットアダプタ化したり、リピーターとして動かしてみたりの実験中。
WPA2-AESなんかも普通に使えるようになって、家の何処でもWi-Fiが使えて便利になりました。
古くても意外と文句なく動くのだ。
さてと．．11gでの実験も安定して速度出るようになって来たので、11nでの実験に移行しますかね。
11n対応のルーターをまた2個ポチポチっとな。