AF-S 300mm f2.8G VRⅡに1.7倍のテレコンバーター TC-17EⅡの組み合わせ。
少し甘くなるなぁ...と感じていたがそうでもないみたいだ。
サンニッパ単体で撮った時と同じ大きさに画像を調整して比べるて見ると分かるが
マスターレンズであるサンニッパの甘さがそのまま反映されるだけ。
あえて言うならコントラストがちょっと落ちるが画質自体の劣化は非常に少ない。
この画質の低下より1.7倍大きく写るメリットである鳥の目にピンポイントでピントを合わせられたり
茂みの中で鳥だけが狙えるってメリットは結構大きいと感じた。
今日は1/2段絞って 510mm(35mm換算 765mm) f5.6で手持ち。
もう少し天気が良ければあと1/3段絞ってf6.3でいい。
300枚近くテスト撮影した結果このレンズに関してはこれ以上絞ってもあまり変化ない。
デブネコ
シジュウカラ
コサギ
ツグミ
ムクドリ
散歩がてらボチボチやりますわ~