照準器はやはり両目だなぁ。

鳥の撮影に照準器を使う方は多い。
私もカワセミ狙いの時に導入して小さいタイプと大きいタイプと2種類を使い分けている。
ホットシューの上にポンと取り付けてカワセミを狙う。
カワセミのダイビング程度であればそれで良かったのだが
カワセミの一瞬のホバリングや今狙っているキクイタダキは動きを追い切れない。
照準器で追ってファインダーへ目を移動する一瞬で見失う事があった。
どうしても照準器とファインダーを同時に覗きたくて特注でステーを製作。
D7000用
カワセミ 野鳥 照準器
ベルボンの小型自由雲台と組み合わせてある。
もちろんフルサイズ用にも作った。
D3s用
カワセミ 野鳥 照準器
キクイタダキ狙いで久しぶりに両眼視タイプを持ち出して使っているが、ファインダーから目を離さないで済むので
圧倒的にシャッターチャンスが増えますね。
ギリギリ500mm/f4までは両目で追えますが、428と64はレンズの直径が大きいので多少頭を移動する必要があります。
ステーだけ10個程度作って仲間が購入していったりでもう5個程度しか残ってないが両目でどうしても見たいんだよね~
って方はご相談下さい。
照準器、雲台、ステー、全部セットで1万5000円程度。
カメラに合わせて高さを微調整するので、カメラの底からファインダーの中心までの高さをお知らせ下さい。
照準器に雲台を取り付ける改造、カメラに合わせたステー作り、作るのは結構手間ですが、趣味ですね。
1D4、1DX、D4、D3S、7D、SH50、NIKON1...結構色々と頼まれて作っていますが念のためファインダーの高さだけはお知らせ下さい。
ちなみに新品の照準器は10個位持ってるので、ワンセットくれ~って方も多分大丈夫です。
欲しいなぁ、って方は左のメッセージボタン押して連絡してください。
納期は1週間程度の予定です。

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