ダイナキールを剥がす作業

kayak340のダイナキール。
カッターで凸部分だけ切り落としてセッティングしていたのですが、前1枚(追加)、後ろ2枚(標準装備)の状態でも行けるよ。
と聞いて試してみたくなりました。
数ヶ月前に剥がす作業を開始したのですが、気温が低いと接着剤とダイナキールが硬いので中断してました。
ここ数日でまた再開。
kayak 340
少しでも楽に剥がす為に奥に見える遠赤外線ストーブで暖めながらの作業です。
ちなみにこの家庭用のストーブ、ホビーカヤックの凹みを直す時なども使用しています。
メーカーはお湯を掛けて暖めろ。と言いますが、こっちを使った方が楽です。
ただ、暖め過ぎるとデローンと溶ける可能性もあるので使用する際はお気を付け下さい。
以前は20cm剥がすのに丸一日掛かっていましたが、このストーブを使う事で圧倒的に剥がしやすくなります。
(温度管理は十分して下さいね)
無事2枚剥がして、痛んだ部分を補修して新しいダイナキールを貼り付ける予定です。
綺麗に簡単に剥がれる固体もあるんですけどね~。
私のは大変でした。
BeBlue(しぐの釣り)

シグナルキャット(ホビーカヤック)

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