【横浜沖 タコ狙い】

GARMIN 魚探の使い方の説明を兼ねて、急遽近場でタコ狙い

タコが何処で釣れるって、そりゃゴロタ周辺なんだがタコエギで直接攻めちゃうと…


どうしても根掛かりだらけになる。
特に堤防周りの人工の石積みは穴ぼこだらけ。
仕掛けがすっぽり入り込んでしまい釣りにならない。
そこで使うのが魚探のサイドビュー(サイドイメージ)
ゴロタと海底の切れ目を正確に把握して根掛かりギリギリのラインをにタコエギを落として行く。
サイドビューを使ったこの釣り方はボトムにエギ着底させるアオリイカのティップランでも有効です。
根掛かりし易いゴロタ、根や海藻に絡むエギのロストを激減し、最大の釣果を得る事が出来る。
通常の魚探でも探索範囲の広い50Hzと直下しか見えない200Hzの水深の差を見れば自分がゴロタの上にいるのか?丁度エッジなのか?エッジから離れたのか判断は出来るが、エッジから微妙に3m離れた所に船をステイさせつつ綺麗に流すにはやはりサイドビューは不可欠だ。

前半のタコ狙いで3杯ずつ確保出来たので、LTアジへ
近くの根からスタートしたが、イワシだらけで釣りにならず根岸湾内に移動

3ヶ所目でやっとまともな反応に出会ってスタート

このステンレスのカゴとイワシミンチを使った釣り。
プラスチックのカゴでも、アミコマセでも、サビキでも何でも釣れるんだが、LTアジはやはりこのカゴの持つ趣が好き。

つけ餌のイソメからアジング用ワームに変更したら、釣れるサイズがデカイ!

つけ餌でこんなに釣れるサイズに差が出るのにビックリした。
あまりの入れ食いに飽きて、1キロのミンチを使い切る事なく帰港。
次回はタイラバか、自然の根を狙うタコ釣りか…

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