手振れ補正の威力

手振れ補正の威力ってどんなもんだろうか?
って事で先日入手した AF-S VR 70-300 f/4.5-5.6Gを使って試してみた。
シトシト振る雨で外には出られないので会社内で5m程度離れた場所にあるパーツクリーナーをターゲットにする。
手持ちで息を吸う、吐く、吸う、吐く。ファインダー像が安定した所でシャッターを押す。
これが全体

iso:800 S:1/15 F:8 300mm
中心部分を600×400で等倍で切り出して見る。

等倍での拡大だとさすがにわずかにブレが見られるなぁ
全てのカットでこう綺麗に行く訳ではないが、昔で言う450mmのレンズが1/15秒で使えるなんてちょっと驚愕。
技術の進歩ってすごいもんだ。

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